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組織体制

本学は、世界水準の教育力と研究力を有する教育・研究機関として、「D.C.&I.戦略」をすべての活動に実践しています。既存の枠組みにとらわれることなく、学内外の組織や地域、産業界との相互交流・連携・協働を推進し、「共創進化スマート社会」を実現する世界的な教育・研究機関、実現拠点を目指しています。この取り組みの中核を担うのが「共創進化スマート社会実現推進機構(i4s)」です。本機構は以下の4つの部門から構成され、相互に連携しながら未来社会の創造に向けた取り組みを展開しています。

共創進化スマート大学実現部門

本学自身を一つの「共創進化スマート社会」のモデルと捉え、最先端の研究成果とテクノロジーを実装することで、進化し続ける「共創進化スマート大学」の実現を目指しています。教育、研究、大学運営における様々なDXプロジェクトを有機的に連携させ、キャンパス全体のスマート化を加速させています。

共創進化スマート社会実現部門

国内外で社会実装プロジェクトを積極的に展開し、多様な社会課題に対して本学の研究成果を実装することで、実践的な課題解決の実績を蓄積しています。

共創進化スマート社会基盤プラットフォーム研究部門

「共創進化スマート社会」の実現に不可欠なデータと機能を集約・管理し、研究成果のモジュール化を進めています。これにより、様々な社会課題に柔軟に対応できる基盤(プラットフォーム)を構築し、常に進化し続ける社会システムの創出を目指しています。

共創進化スマート社会人材養成部門

「共創進化スマート社会」の実現に必要な知識とスキルを備えた、実践型イノベーション人材を養成するカリキュラムの構築、実装を推進しています。